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CBTの動向

オデッセイ コミュニケーションズのCBT担当です。

2020年は、新型ウイルスの流行に伴い、社会人・学生・企業/学校は、今までのやり方を変えざるを得ない状況となりました。
私たち社会人、企業では、出社がテレワークに、客先への訪問や出張の代替としてWeb面談が導入され、学生、学校は、登校学習・研究がオンライン授業に、新卒面接がWeb面接に と、多くのことが変化しています。

弊社の主たる事業「コンピューターを使った資格試験の実施・運営」にも変化が起きています。
前回のコラムでもご紹介をしましたが、ペーパー方式(Paper Based Testing:PBT)で行っていた認定資格の多くが、新型ウイルスの影響により中止を余儀なくされ、コンピューターで実施する(Computer Based Testing:CBT)の導入を検討したいというご相談が増えており、実際にCBTでの試験を開始されている認定資格もあります。

検定試験や認定資格だけでなく、政府機関(文部科学省など)においても、
これまでPBTで実施していた小学生を対象とした全国学力・学習状況調査を、学校のパソコンを使用してCBTで実施を実現できないかという検討が進められています。
また、2024年度以降は、大学入学共通テストで新学習指導要領の「情報Ⅰ」に対応した入試をCBT方式で実施する方針も示されています。

世界的には、経済協力開発機構(OECD)や国際教育到達度評価学会(IEA)が実施している国際的な学習到達度テスト(PISAやTIMSS)において、すでにCBT方式が採用されています。
日本においても、いろいろな場面でCBTが利用される機会が増えていくことを期待しています。

(K)

2020年11月04日


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