問題数 | 50問 | ||||||||
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出題形式 | 選択式、ドロップダウンリスト形式 | ||||||||
試験方式 | コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式 | ||||||||
試験時間 | 60分 | ||||||||
合格基準 |
7割程度正解 ※合格基準は、試験問題の更新などにより変動することがあります。 |
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受験料 |
一般価格:14,850円(税込) / 学割価格: 9,900円(税込) ※学割価格の対象者は、「学割価格の対象となる学生と教員」などをご覧ください。学割価格で受験する方は、試験会場へお申込みの際に学割価格で申込みすることと所属する学校名をお伝えください。試験当日は、必ず「学生証」もしくは「教員証」をご持参ください。 |
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出題範囲 |
詳細は、YCNE公式サイトをご覧ください。 |
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学習方法 |
『ヤマハルーター&スイッチによる実践ネットワーク技術と設計』 |
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主な対象者 |
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再受験に関するルール |
同一科目に対して2回目以降の受験は、前回の試験日から7日間(24時間×7=168時間)は受験できません。 ※再受験ルールは、前回の試験終了時刻から次回の試験開始時刻までの期間(時間)をルールの日数(時間)だけ空けていただきます。 |
「ヤマハネットワーク技術者認定試験(YCNE)」は、「YCNE Basic★」、「YCNE Standard★★」、「YCNE Advanced★★★」の3つのレベルで構成されています。
「YCNE Basic★」は、ネットワークエンジニアを目指す学生を始め、ネットワークの基礎知識を確認したい方、ヤマハネットワーク製品を提案する営業担当者など、幅広い方に受験していただける初級試験です。
「YCNE Standard★★」は、「YCNE Basic★」を合格できる知識・スキルを習得している方や実際にヤマハネットワーク製品を提案・構築するエンジニアなど、すでに実務経験のある方向けの中級試験です。
さらに上位となる上級試験「YCNE Advanced★★★」では、特定の分野・スキルを掘り下げ、より詳細な知識・スキルを習得して、あらゆるネットワーク構成に対して構築・運用を行えるようになることを目的に、複数種類の試験を展開する予定です。その最初の試験となる「YCNE Advanced CORE★★★」では、ルーター・スイッチを中心としたWAN・LANについて掘り下げ、中~大規模ネットワークの構築・運用をすることが可能な技術・スキルを保持している方の受験を想定しています。
試験会場を検索して、会場に直接お申込みください。
※試験実施日やお申込み方法は、試験会場によって異なります。
※試験実施日が表示されていない場合は、試験会場へ受験希望日をご相談ください。
※未成年の方は、保護者の同意を得たうえでお申込みください。
※10名以上の団体受験を希望される場合は、以下よりお問い合わせください。
受験には、Odyssey IDの登録(無料)が必要です。事前に登録を済ませ、試験会場へお越しください。
Odyssey IDの登録
Odyssey ID登録手順(PDFファイル)
※Odyssey IDの登録には有効なメールアドレスが必要です。メールアドレスを持っていない場合は、Gmailなどのフリーメールアドレスを取得してから登録してください。
※登録したOdyssey IDは繰り返し利用できますので、複数のIDを登録しないでください。
お申込み時に指定した日時、会場で受験してください。
①ご受験にはOdyssey IDが必要です。
事前にご登録いただいた「Odyssey ID」と「パスワード」を控えてお越しください。
②本人確認のため、「写真付き身分証明書」が必要です。
身分証明書をお忘れになると、ご受験いただくことができません。
③受験票をお持ちください。
試験会場によって受験票の発行がない場合もあります。受験票が発行されない場合は、①と②をお持ちのうえ、試験会場にご来場ください。
当日の持ち物は下記ページより、必ずご確認ください。
試験結果(合否)は、試験終了直後に判定されます。試験終了後、「試験結果レポート」をお渡しします。
合格した方は、試験終了直後からご自身の合格をWebサイトで証明できます。
詳細は、合格者の照会をご覧ください。
合格した方には、4~6週間以内に合格証を郵送します。
【履歴書の記載例】
合格した方には、「オープンバッジ」が発行されます。
オープンバッジは、強固なセキュリティーシステムで偽造・改ざんを防いだ、国際技術標準規格のデジタル証明書です。画像に埋め込まれた「メタデータ」で、保有する資格や学習の成果をオンラインで簡単に共有・送信・公開できます。電子メール署名や履歴書に付けたり、ソーシャルメディア(LinkedIn、Facebook、Twitter)、ウェブサイトといった様々なプラットフォームに載せてアピールできます。
試験当日に、学生証もしくは教員証を提示した小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院、高等専門学校、専修学校、専門学校に在籍する児童・生徒・学生・教員の方が学割価格の対象となります。