Odyssey CBTオデッセイコミュニケーションズのテスティングサービス

CBASシチズン・データサイエンティスト級

問題数 20問
出題形式 選択式(単一選択またはドロップダウンリスト形式)
操作問題 Excelを操作する問題が出題されます。試験会場によりExcelバージョンは異なります。
お客様がExcelバージョンを指定することはできませんが、操作性に大きな違いはありません。
ご受験前に操作問題の画面解説とExcelバージョンの違いを解説した資料「操作問題の画面紹介」をご確認ください。
試験方式 コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)方式
試験時間 80分
合格基準 100点満点で、70点以上
受験料 8,800円(税込)
出題範囲

詳細は、試験の公式サイト(https://cbas-exam.jp/citizen)から「サンプル問題申込みフォーム」へ記入のうえダウンロードできる資料をご覧ください。

ステップ 知識・スキル
集計値と可視化の理解

①基本的なビジネス指標の関係を理解している

②基本的なデータ可視化手法を理解している

③基本的な集計値の意味を理解している

データハンドリング

①データの前処理ができる

②データの抽出ができる

③データの要約ができる

④指標計算ができる

⑤データの可視化ができる

⑥パターンや関係性を探索できる

⑦要因分析、感度分析ができる

⑧仮説の検証ができる

⑨ナンバリング、カテゴライズができる

学習方法

試験対策講座 Eラーニング

集計値と可視化への理解およびデータハンドリングのスキルを体得する内容と、試験対策講座で構成された、Eラーニング形式の学習教材です。アオテンストアで販売しております。

アオテンストア

再受験に関するルール

同一科目の2回目以降の受験は、前回の試験日から2週間(14日間)は受験できません。

※再受験ルールは、前回の試験終了時刻から次回の試験開始時刻まで、試験ごとに設定される日数(時間)だけ受験を控えていただくルールとなります。

※受験者がルールに違反した場合、すでに取得した資格の認定取り消し、および受験資格を永久に失う可能性があります。

受験の流れ

試験の前
試験当日
1.試験のお申込み 1.申込み
2.Odyssey IDの登録 2.IDの登録
3.ご受験 3.受験
試験会場を検索して、試験のお申込みと、受験料のお支払いをします。
受験するには、事前にOdyssey IDの登録が必要です。(既にお持ちの場合、再登録は不要です。)
写真付き身分証明書など、当日の持ち物を確認して、受験します。

1.試験のお申込み

試験会場を検索して、会場に直接お申込みください。

試験会場を探す

※試験実施日やお申込み方法は、試験会場によって異なります。

※試験実施日が表示されていない場合は、試験会場へ受験希望日をご相談ください。

2.Odyssey IDの登録

受験には、Odyssey IDの登録(無料)が必要です。事前に登録を済ませ、試験会場へお越しください。

Odyssey IDの登録
Odyssey ID登録手順(PDFファイル)

※Odyssey IDの登録には有効なメールアドレスが必要です。メールアドレスを持っていない場合は、Gmailなどのフリーメールアドレスを取得してから登録してください。

※登録したOdyssey IDは繰り返し利用できますので、複数のIDを登録しないでください。

Odyssey IDに関する よくあるご質問

3.試験当日

お申込み時に指定した日時、会場で受験してください。

①ご受験にはOdyssey IDが必要です。
事前にご登録いただいた「Odyssey ID」と「パスワード」を控えてお越しください。

②本人確認のため、「写真付き身分証明書」が必要です。
身分証明書をお忘れになると、ご受験いただくことができません。

③受験票をお持ちください。
試験会場によって受験票の発行がない場合もあります。受験票が発行されない場合は、①と②をお持ちのうえ、試験会場にご来場ください。

当日の持ち物は下記ページより、必ずご確認ください。

当日の持ち物

4.試験結果

試験結果(合否)は、試験終了直後に判定されます。試験終了後、「試験結果レポート」をお渡しします。
合格した方は、試験終了直後からご自身の合格をWebサイトで証明できます。
詳細は、合格者の照会をご覧ください。

合格者の照会

5.オープンバッジの発行

合格した方には、「オープンバッジ」が交付されます。オープンバッジの交付に関しては、以下のデータ分析実務スキル検定(CBAS)事務局にお問い合せください。
オープンバッジは、国際的な技術標準規格「IMS Global Learning Consortium」に準拠したデジタル証明・認証です。画像に埋め込まれた「メタデータ」によって、取得した資格や学習成果を簡単に共有・送信・公開できます。電子メールの署名や履歴書に付けたり、SNS、ウェブサイトといったさまざまなプラットフォームに載せてアピールできます。

【履歴書の記載例】

  • データ分析実務スキル検定 CBASプロジェクトマネージャー級 合格
  • データ分析実務スキル検定 CBASシチズン・データサイエンティスト級 合格

オープンバッジに関するお問い合せ先:データ分析実務スキル検定(CBAS)事務局

試験お申込み(受験方式)に関する注意事項

  1. 当サイト内でご紹介する「データ分析実務スキル検定」の各科目の試験概要は、CBT方式(最寄りのテストセンターにお越しのうえ、会場備え付けのパソコンで受験する方式)の受験となります。
    IBT方式(受験者ご自身のパソコンやインターネット環境を利用し、受験いただく試験方式)での受験を希望される場合は、「データ分析実務スキル検定」のWebサイトをご確認のうえ、IBT方式の申込みページより手続きを行ってください。
  2. CBT方式/IBT方式のいずれかの合格のみでデータ分析実務スキル検定の資格が認定されます。
    (※すでにCBT方式で合格されている場合は、IBT方式で受験をしていただく必要はございません。)
  3. CBT方式とIBT方式の併願受験(両方の方式でご受験いただくこと)も可能です。
  4. お申込み後の受験方式の変更は認められていません。また、誤って希望しない方式で申込みをされた場合でも返金はいたしかねます。申込みの際はご注意いただきますようお願いします。

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