問題数 | 大問8題(大問1題当たり小問5問程度)、合計小問45問程度 |
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出題形式 |
表計算ソフトExcelを使って処理した結果を基に、多肢選択や数値・文字入力で問題に答える形式 ※解答は、マウスで選択肢を選ぶ操作やキーボードで数字を入力する操作などの簡単な作業です。 |
Excelのバージョン |
試験会場によりExcelのバージョンは異なります。お客様がExcelバージョンを指定することはできませんが、操作性に大きな違いはありません。試験画面とExcelバージョンによる違いを解説した資料をご覧ください。 |
試験方式 | コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式 |
試験時間 | 90分 |
合格基準 | 100点満点で、60点以上 |
電卓 | 持ち込み不可 |
受験料 |
一般価格 7,000円(税込) / 学割価格5,000円(税込) ※学割価格の対象者は、「学割価格の対象となる学生」などをご覧ください。学割価格で受験する方は、試験会場へお申込みの際に学割価格で申込みすることと所属する学校名をお伝えください。試験当日は、必ず「学生証」をご持参ください。 |
団体受験制度 | 学校・企業でまとまって受験されると受験料が割引になる団体受験制度があります。ご利用条件やお申込方法は、統計検定CBT団体受験制度のご案内をご覧ください。 |
出題範囲 |
統計検定公式サイトに掲載してある出題範囲をご覧ください。 統計検定公式サイト 統計検定 データサイエンス基礎(PDF:135KB) |
学習方法 |
統計検定公式サイトに掲載してある過去問題や関係図書、セミナーをご覧ください。 統計検定公式サイト 受験準備 |
再受験に関するルール |
同一科目の2回目以降の受験は、前回の受験から7日以上経過することが必要です。 ※再受験ルールは、前回の試験終了時刻から次回の試験開始時刻までの期間(時間)をルールの日数(時間)だけ空けていただきます。 ※受験者がルールに違反した場合、すでに取得した資格の認定取り消し、および受験資格を永久に失う可能性があります。 |
統計検定公式サイトにCBT方式試験の受験の仕方が掲載されています。
受験の仕方および「CBT方式試験のよくあるご質問」などに記載されている内容を受験前に必ずご確認ください。
試験会場を検索して、会場に直接お申込みください。
※試験実施日やお申込み方法は、試験会場によって異なります。
※試験実施日が表示されていない場合は、試験会場へ受験希望日をご相談ください。
※未成年の方は、保護者の同意を得たうえでお申込みください。
受験には、Odyssey IDの登録(無料)が必要です。事前に登録を済ませ、試験会場へお越しください。
Odyssey IDの登録
Odyssey ID登録手順(PDFファイル)
※Odyssey IDの登録には有効なメールアドレスが必要です。メールアドレスを持っていない場合は、Gmailなどのフリーメールアドレスを取得してから登録してください。
※登録したOdyssey IDは繰り返し利用できますので、複数のIDを登録しないでください。
お申込み時に指定した日時、会場で受験してください。
当日の持ち物は下記ページより、必ずご確認ください。
試験結果(合否)は、試験終了直後に判定されます。試験終了後、「試験結果レポート」をお渡しします。
合格した方は、試験終了直後からご自身の合格をWebサイトで証明できます。
詳細は、合格者の照会をご覧ください。
合格した方には、4~6週間以内に合格証を郵送します。
極めて優秀な成績を修めた受験者にはS、特に優秀な成績を修めた受験者にはAの評価が与えられ、合格証に同封して表彰状をお送りしております。なお、氏名や所属先の情報公開を許諾された方は統計検定公式サイトの受験データに掲載されます。
※合格証のデザインや効力は紙媒体方式の試験と同様ですが、「CBT方式試験での合格」であることが記載されます。
【履歴書の記載例】
※統計検定 統計調査士および専門統計調査士に合格した方には、受験翌月の下旬に合格証とともに認定証を郵送します。なお、専門統計調査士の認定は、統計調査士と専門統計調査士の両方の合格が要件になります。詳しくは、統計検定公式サイト「統計検定 専門統計調査士」をご覧ください。
合格した方には、「オープンバッジ」が交付されます。オープンバッジの交付に関する情報およびお問い合せは、統計検定公式サイトにてご確認ください。
オープンバッジは、国際的な技術標準規格「IMS Global Learning Consortium」に準拠したデジタル証明・認証です。画像に埋め込まれた「メタデータ」によって、取得した資格や学習成果を簡単に共有・送信・公開できます。電子メールの署名や履歴書に付けたり、SNS、ウェブサイトといったさまざまなプラットフォームに載せてアピールできます。
統計検定では、電卓を利用できます。(ただし、「統計検定 データサイエンス基礎」では利用できません。)
電卓は、お客様がご用意いただき会場にお持ちください。また、使用できる電卓と使用できない電卓がございます。使用できない電卓をお持ちになった場合は、会場に持ち込むことができません。なお、電卓の貸し出しはございませんので、ご注意ください。
※電卓の動作については会場に故意又は重過失がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
四則演算(+-×÷)や百分率(%)、平方根(√)の計算ができる普通電卓(一般電卓)または事務用電卓を1台(複数の持ち込みは不可)
上記の電卓を超える計算機能を持つ金融電卓や関数電卓、プログラム電卓、グラフ電卓、紙のメモ帳/電子メモパット付の電卓、電卓機能を持つ携帯端末
計算用紙と筆記用具、数値表は、試験会場で配布し、試験終了後に回収します。
科目 | 電卓の持ち込み | 計算用紙と筆記用具の配布 | 数値表の配布 |
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統計検定 データサイエンス基礎 | × | ○ | × |
試験当日に、学生証などの在学を証明する文書を提示した小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院、高等専門学校、専修学校、専門学校ほか、当社の認める学校に在籍する児童・生徒・学生の方が学割価格の対象となります。